こんにちは^^
柳です。
最近連日ニュースで報道されている
広島で起きた16歳少女の死体遺棄事件を知っていますか?
→http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130714/crm13071419500009-n1.htm
まだ事実は定かではないですが
きっかけはラインのグループチャットでの口論だそうです。
2ちゃんねるとかの掲示板でもそうなのですが
顔が見えない分、相手の気持が分かりにくく
些細な事からこんな大事件にまで発展しまうことも
今の時代珍しくなくなってきているのかもしれません。
僕も冷静にこんな事を書いている自分が怖いです。
で、この事件を知ってから僕の頭のなかをグルグル回っているワードがあります。
それは「何故人を殺してはいけないのか?」です。
イキナリ倫理的な質問ですがアナタはこの質問に対する
独自の理論的な回答は持っているでしょうか?
・この質問をしている時点で
既に殺してはいけないということは分かっている
・そんなことは至極当たり前のことで
わざわざ回答するまでもない
などなど大前提として色々な意見があるとは思います。
ただ、法律には殺害をした時の刑罰の内容などが記載されているだけで
「殺してはいけない」と書かれていないのも事実です。
時代が違えば、
多く人を殺せば英雄として讃えられるときもあります。
この質問に対する
絶対的な回答というものは存在しないのでしょうが
色々と調べていくうちに、
コチラのベストアンサーが納得させられたので
理論的な回答の1つとして見てみて下さい。
→http://q.hatena.ne.jp/1199419978
冒頭から重い話題で申し訳ありません^^;
ただ人生において誰もがいつかは迎えることになる
【死】というものに対して、
真面目に考える機会も必要だと思いシェアさせて頂きました。
それでは気持ちを切り替えて
本日のテーマにいきましょう。
本日は【依存マインド】について話したいと思います。
そもそも依存マインドって
どんなマインドのことをいうか分かりますか?
その名の通りで
責任を他者に押し付けるマインドのことです。
依存マインドの例を挙げると
・「教材を買ったのに稼げないじゃないか!」
・「この教材は詐欺だ!」
・「サポートしてくれると言ったのにサポートしてくれない・・・」
・「カリキュラム通りにやっているのに全然稼げないじゃないか!」
・「これはどうやってやるの?次はどうやってやるの?」
・「◯◯は詐欺師」
などなど・・・
挙げればキリがありません。
コレら全てに言えることですが
責任の所在が自分ではなく他者なんですよね。
サポートとかも求めてくれる人には
きちんと価値を提供します。
ただ、基本的に依存マインドの人は受け身で
待っていれば全てやってくれると思っている傾向にあります。
そしてカリキュラム通りにやるのも
一種の依存マインドを形成してしまいます。
最近の教材は作業ベースまで体系化されていて
事細かに次は何をスべきかが書かれているものが多いので
一見すると方向性を見失わなくていいように思うのですが
いざカリキュラムを応用して何かしようとした時に
何も出来ない、という人が多数生まれます。
カリキュラムに依存していたためですね。
アナタも経験があるのではないでしょうか?
これでは駄目です。
かくいう僕もネットビジネス始めたての頃は
まさしくこの依存マインドの持ち主でした。
依存マインドから脱出する鍵は
【全ての行動の責任を自分に置くこと】です。
・詐欺商材に騙されたのも自分の責任
・高額塾に入って稼げなかったのも自分の責任
・高額コンサルを受講して稼げるようにならないのも自分の責任
全ての責任の所在は
自分にあるということ自覚して下さい。
依存マインドの人間がうようよいる場所があります。
どこだと思いますか?
【ネットの掲示板】です
アナタも一度は見たことがあるんじゃないですか?
◯◯は詐欺、この教材のカリキュラムじゃ稼げるわけがない
◯◯塾は詐欺
◯◯のコンサルはクソ、全然稼げない
などなど・・・
僕は言いたい
「そんなことをわざわざネット上に書いているうちは
いつまでたっても稼げねーよ」と
・その教材を買ったのも自分
・その塾に入る決断を下したのも自分
・その人のコンサルを受けようと決意したのも自分
全ては自分の責任です。
ご丁寧にネット上にそんな批判を書いている暇があるのなら
自分の稼ぐスキルや選定眼を磨けと思いますね。
脱線しますが
僕は個人を相手にするビジネスは
最近イヤだなーと思い始めています。
なぜならこのような
依存マインドの人間がうようよいるからです。
コチラがどんなに最高のサービスを提供しようと
批判をしてくる輩はいるのです。
以前個人ブランディングは危険と話しましたが
個人ブランディングをすると上記のような
依存マインドの人間だけでなく
嫉妬などで批判してくる人間もいるので尚更やっかいです。
その点企業コンサルは
仕事を受注して遂行するのは他でもない自分なので
責任の所在は基本的に自分にあります。
なのでそんな依存マインドの輩に
とやかく言われる心配もないし
自分がきちんと仕事を遂行すれば
その分報酬として跳ね返ってくるので
カナリやりがいがあります。
個人コンサル→他者に何かを指導してやってもらう
最終的に行動するのは他者なので責任の所在は他者
企業コンサル→仕事を受注して自分で遂行する
最終的に行動するのは自分なので責任の所在は自分
こんな感じですね。
よっぽどやりやすいです(笑)
さて、話を戻します。
コレまでの話で
依存マインドの駄目さが伝わったでしょうか?
もう一度言いますが依存マインドから脱出する鍵は
【全ての行動の責任を自分に置くこと】です。
何かカリキュラムをこなす時は
依存マインドにならないように
それを応用させることを常に考えてください。
カリキュラムのベクトルを1方向にだけ向けるのではなく
何方向にも向けるようにして下さいということです。
サポートを受けるときも常に攻めの姿勢で
自分から積極的に求めて行って下さい。
常に動くのは自分です。
“依存マインドの払拭”
意識していってくださいね^^
本日はここまでです。
ではではー