【四国遍路】持ち物一覧

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野宿歩き遍路旅のお供となる装備を紹介しておきます。

ザック(40ℓ)……バーグハウスfreeflowII40ℓ

僕はほとんどの持ち物をネットで揃えたけれど、ザックだけは実際背負ってみないことにはその人に合ったものが分からないということで、店頭でフィッティングして背面調節ができ、ザックと背中が密着しない構造になってることで、歩き遍路に行く時期(5.6月)に蒸れにくいかなぁという理由で購入。

ザックの重量は1.6キロで容量は40ℓ。テント泊をする人でも全体の重量は10キロ以下に抑えるのが理想とのことで、そうなるとザックの目安重量は2キロくらいまでが限界な気がする。ちなみに菅笠をかぶる人は55ℓ以上のザックだと菅笠とザックが干渉して被れないらしいので、その点からも40ℓをチョイス。46日間毎日酷使したけどどこも壊れることなく使い続けられた。

マット……サーマレスト リッジレスト ソーライト S

とにかく軽くて、そんなに値段もはらないもの!ということでコレ。嵩張るけれど、ザックに外付けすればなんとかなりそう。260g

銀マットはあってもなくても変わらないくらいの効果らしいし、エアマットは快適性はあっても収納作業が面倒くさそうなのと、穴が空いたら終わりな点、なにより僕が調べた中では、お手頃価格で比較的軽量なものがなかったのが1番決め手を欠いた。

※紹介順:左上から右へ

下着類

パンツは化繊で速乾性のもの。ユニクロのエアリズムを持っていった。靴下は登山用の中太の物でマメ対策。具体的にはキャラバンのRLソックスとスマートウールのPhdアウトドアヘビークルーっていうのが少し値を貼るけれどめちゃめちゃオススメ。

ソックスの重要性はデカイのでここをケチってあとで後悔しないようにしたい。今回はネットでまとめたけれど次回からは衣服類は全て旅行用の圧縮袋には入れるとパッキングが更に捗ると思う。

衣服類

上はランニングウェアのような化繊インナーに気温に合わせてウインドブレーカーを着ていた感じ。下はランニング用タイツにこれまたランニング用のショートパンツを履いていた。これら全てをネットでまとめた。

シュラフ……ネイチャーハイク

当初マミー型にしようと思っていたが、安価でマミー型の軽量なものがあまりなかったので、封筒型のものをチョイス。750gで僕が買ったときはなんと2700円という激安価格!

ただ、夏間近だから良かったもののそれ以外の季節では絶対おすすめしない。雲辺寺の通夜堂で野宿したとき寒すぎて夜中何度も目が覚めて寝られたもんじゃなかった。お金に余裕があるならやはりモンベルの3番、冬なら2番あたりお勧めする。 

テント……バンドックソロドーム bdk-08

自立型で重量2キロ以下かつ、価格が1万を切っているものの中で最もアマゾンレビューで支持されていたのがコレ。基本的に遍路用に買うアウトドア用品は使い切りだと思い、あまりお金をかけないスタンス。アマゾンレビューさまさま。

購入時の値段が8000円ぐらいだったんであまり期待していなかったものの毎日の使用にもかかわらず大きな損傷もなく何より使い勝手が抜群だったので、これからもアウトドアギアとして使っていきたいと思えるものだった。おすすめ!!

レインポンチョ

軽い!安い!脆い!中華!

雨具はザックまでまとめて覆えるポンチョが最適だとのことで色々と物色したものの、意外と重量があるものが多い。そんな中こいつは300グラムと軽量。すぐやぶけるかもしれないけどね!!!

<結願後追記>

スタッフバッグは多少破けたものの、本体は全くの無傷だった。意外にも中華すごい。

洗面用具……タッパーに入れた石鹸、携帯歯ブラシ、髭剃り、保湿剤

基本野宿なので全身は石鹸1つで洗う。男は黙って「石鹸」。渋い。状況に応じて洗濯も出来る。万能。歯ブラシは柄がないコンパクトなものをチョイス

日用品……小型ハサミ、爪切り、リップ、耳栓、眉切り、ピンセット、コンタクト、ボールペン

十得ナイフ的な物があれば便利。耳栓は夜恒例の蚊の羽音対策に持って行ったけど、正直、野宿生活3日目ぐらいから野生が目覚めて外の音なんか全く気にならずに眠れるようになってしまったので一度も使わなかった笑

通信機器類……WiMAX、予備充電池、携帯充電器、スマホとWiMAX用の充電ケーブル

命と言っても過言ではない。今回の歩き遍路ではお遍路さんの必需品と呼ばれる「歩き遍路同行二人」の地図を持っていかない。代わりにスマホの「Maps.me」というオフラインマップアプリに地図や情報を予め読み込ませておいた。の、で、電池切れるとやばい。一応携帯充電器は満充電3回分まで出来るスペックはあるけれど電池残量には常に気をつけたい。WiMAXは繋がらない地域も多そうだけど一応持っていく。なおスマホとWiMAXに関しては取り出しやすいポケットに収納。

<結願後追記>

wimaxは全くと言っていいほど繋がらない地域ばかりだったので、使ったのは1、2回のみ。スマホに関しても途中から使わないようにしていたので救急用にあった方がいいけれどなくてもいいというのが今の正直な気持ち。本音を言うとと文明の利器的なものは使わない方が旅の面白さは増えると思う。

救急用品……サロンパス、イソジン、絆創膏、テーピングテープ、マメの水抜き用の針(安全ピン)、目薬、常備薬

宿泊まりではなく全ての日程をオール野宿でこなそうと思うなら、基本的にマメは出来る前提で考えたほうがいい。マメの対処法は色々とあるけれど僕は寝る前に安全ピンのような小さな針でマメに穴を開けて水を抜き、イソジンで消毒して朝まで放置という処置をしていた。それ以外だと糸を通して膿を出すという方法もおすすめ。どちらにせよマメ対処用の救急用品は持っていくべし。

関節痛とかの痛みに対してはサロンパスは正直微妙だったので他のものを検討した方がいい。けれども出立前からあれこれ考えてもしょうがないし、北極に行くわけでもないので、痛くなったら現地で調達という考えでも良いと思う。

財布、キャッシュカード、保険証のコピー

ジップロックに適宜お金をいれて財布として使っていた。コンビニATMなどは全然ないらしいので理想はゆうちょで引き出せる用にしておくこと。 

<結願後追記>

普通にコンビニめっちゃあった。四国そこまで砂漠じゃないから安心して大丈夫。郵便局には三歩あるけばぶつかる。

唯一大誤算だったのは修学旅行の学生ノリで保険証のコピーを持って行ったら原則保険証は原本でないと使えないということを初めて知った。修学旅行の時にコピーが認められているのは特例らしい。このせいで余計な出費がかさんでしまった。

芯を抜いたトイレットペーパー

ティッシュとしても使えるし、個人的にはなかったが、もし山中で便意を催したときにも使える。

細引き(5m

あると何かと便利。木に吊るして洗濯物をかけることも出来るし、ザックに何かをくくりつけることも出来る。エマージェンシー用にも。

僕は菅笠の補強に利用した。余談だけれど菅笠は購入当初はヒモの強度が脆すぎて、風に煽られるとすぐに飛んでいってしまう。ツアーで行くのならまだしもこれをかぶって歩き遍路するとなると、各自で補強をしなければおそらく、というかほぼ8割位の確率で室戸岬の沿岸部の遍路道で強風に煽られて飛ばされると思う笑

菅笠の補強の仕方は、ヒモを両耳にかけてアゴで縛るという付け方に変更し、五徳の部分を針金などでより強く固定することが必要になる。おそらく文字で説明してもわかりづらいと思うので、各々調べてみることを勧める。

ヘッドライト……ジェントスGD-002Dシリーズ

夜の四国は街灯もなく真っ暗な道が多いのでヘッドライトは必須。またテント内のランタンの代わりにも。55g

汗拭きシート

介護用の除菌効果がある大判の汗ふきシートで、風呂に入れない日は毎日体を拭いていた。ギャツビーとかの無駄にメンソールが強いやつは個人的にアトピー体質なのでかぶれるし、一枚一枚が小さいので身体全体を拭きにくい。介護用のやつならタオルのような感覚で使えるほど大きいシートなので、夜中狭いテントの中でも特にストレスなく清拭することが出来た。拭き終わったらそのままゴミ箱ポイ出来るのも手軽で良い。

以上

ザック込みの重量:6.5キロ

PS

出発前の体重60.2キロ

出発後の体重54キロ!

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